便利情報

デマンド交通 “すずらん号”

令和5年6月1日より “時刻表の変更” を行いました。                            “すずらん号”の安全確保の為、便と便との間隔を広げました。                      利用者8人乗りの車両から、12人が乗車可能な車両に入れ替えました。

富士見高原別荘地への往来、北杜市交通機関との乗継  “ スパティオ延命の湯 ” への乗り継ぎ便を 1日1往復 から 2往復 に増便しました。

    *まち行き便:   9:20  10:35  「まち中エリア」へ到着予定時刻です

    *帰 り 便: 13:10   14:40 まち中エリア」を離れる予定時刻です 

 

地域の皆で協力しながら支える公共交通機関として、利用者や地域の意見を検討して参ります。

*ご利用いただくには、まず、「利用登録票」で登録が必要となります。 一定の条件がありますので必ず事前に商工会へお問合せください。
<富士見町商工会 TEL:0266-62-2373>
1回の乗車は340円(税込)です。令和1年10月1日、消費税増税に伴い利用料金の改定と同時に、回数券の割引制度を導入しました。

利用券 11枚綴りが3,600円(1回の乗車は、@327円計算となります)を是非ともご購入頂きご乗車ください。併せて障害者割引制度も利用券11枚綴りを2,500円(1回の乗車は、227円計算です)で販売します。割引制度をご利用の際は、障害者手帳などの証明手帳の提示をお願いします。

≪すずらん号の利用方法の順序≫
①利用開始に当たり商工会へ連絡して「利用者登録」をすませる(窓口までお越し頂けない場合は、その旨を伝えて頂ければ、電話で受付対応を致します) 翌日から乗車が可能になります

②利用したい便の時刻表時間の30分前までに予約センター(TEL:0266-61-1133)に予約をする            ≪お名前・電話番号・乗車する便・乗る場所・下りる場所≫ を伝えてください

③予約した乗車場所で車を待ってください 注:お帰りの際の予約も、別途必要ですのでお忘れなく

※すずらん号は、時間正確な路線バスや電車とは違います 大勢の方で乗り合う交通手段なので乗車人数によって運行の道順も行き先到着時間も変わりますので、電車の時間へのアクセスには十分注意してご利用ください。
※運行時間:午前8:20~午後5:05

※予約受付:午前7:40~午後4:45   予約センター TEL:0266-61-1133

※運休日:日曜・祝祭日・年末年始(12/29~1/3 運休の連続状況で変更となる場合があります)

 

※時刻表の希望時間40分前までに予約をお願いいたします
※すずらん号利用券は商工会窓口かもしくはドライバーからご購入下さい。11枚綴り3,600円、障害者割引券11枚綴り2,500円にて販売しております

(R5.6.1時刻表改正)

詳細を開く

 

    • 富士見駅前駐車場

      令和2年4月1日より “料金改定をしました”

      「時間貸し」黄色線の区画は車が駐車場に入って3時間は無料です。無料時間以降、1時間150円の料金とし、一日の最大駐車料金は、1日最大で1,200円です。ただし、入庫時間から24時間を過ぎると、1時間経過の25時間から1時間150円の料金加算計算は再スタートします。この場合も、1日最大で1,200円です。「月極契約」区画は、料金は1カ月 4,000円(税込み)で、約90区画です。皆様にご協力を頂き、区画線引きの整備、防犯カメラ設置などの整備を行っていきたいと計画しております。

      富士見駅前駐車場

      JR富士見駅ロータリーの西側の駐車場を管理しています。
      富士見町駅前商店街の買い物客用の駐車場として、町の土地を商工会が管理しています。
      利用方法が明確化されていなかった為に、駐車車両の分類を行い、「買い物お客様」「通勤利用の方」「富士見と別荘地の居宅の往来の為の利用」に区分訳を行いました。
      「買い物・駅周辺への来場」の方は、「時間貸しエリア」(黄色線の区画)と「「通勤利用の方」「富士見と別地の居宅の往来の為の利用」の方は、「月極駐車場」(白線の区画)で分類しました。
      新規契約等は富士見町商工会(TEL:0266-62-2373)へお問合せください。

  • 富士見OKKOH

    富士見OKKOH

    『ふるさと愛する夏祭り 富士見OKKOH』
    1982年(昭和57年)、当時の富士見町には夏祭りがなく、夏祭りの賑わいを味わうためには町外に赴くしかありませんでした。
    そこで、「子供たちに、夏休みの思い出に残る楽しい一日を!」との熱き想いから、当時の商工会青年部が先頭に立ち、この夏祭りを始めました。
    OKKOH(オッコウ)は富士見の方言で「大仰、大げさ」という意味で、転じて「凄い、酷い」といった意味にも使われるため、みんなでオッコウにフィーバーしたいとの願いから命名されたとのことです。
    その想いは毎年受け継がれ、第一回の富士見OKKOHから数えて30回を超えた今では、毎年7月の第4土曜日は富士見OKKOH祭り!という具合に、すっかり町の一大イベントとして定着しました。
    そんな町の恒例行事となった今でも、主体となる企画、運営は商工会と青年部が行っています。
    脈々と受け継がれた、「夏休みの思い出に残る楽しい一日を!」との想いは、年々拡大を続け、当初は夕方からの踊りくらいから始まったお祭りが、今では朝から夜まで、子供から大人まで楽しめる様々なイベントに彩られた盛りだくさんの、文字通りのOKKOHな一日になっています。
    きっとこれからも名前に込められたOKKOHな想いは受け継がれていくことでしょう。

ページトップへ